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開花・緑化情報

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広島県緑化センター メールマガジン VOL.243 H25.5.11

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 ツツジ類をはじめ色とりどりの花が園内を彩っています。ハンカチノキはまだ楽しめます。ナンジャモンジャも咲き始めました。


ホオノキ(朴の木)モクレン科モクレン属(写真1)
 近くを歩くとさわやかな香りのするホオノキは、直径約15cmと極めて大きな花を枝先につけます。花弁はらせん状につき、萼片との区別が明瞭でない点などはモクレン科の原始的な特徴を受け継いでいます。また、蜜を出さないためミツバチなどの昆虫は寄って来ず、花粉を食べる甲虫類が媒介しています。咲き方にも特徴があり、最初の日は少しだけ花弁を開き、雌しべを広げ、その後一旦葉を閉じます。翌日に花弁を大きく開き、雄しべを広げます。ホオノキの開花に気付くのはこの時期です。個々の花の寿命は3~4日と短いのですが、順々に花を咲かせるため、長い間楽しめます。また葉は日本の樹木の中で単葉としては最も大きく、芳香もあります。名前のホオは包の意で、食べ物を盛ったり包んだりしていたためホオノキと呼ばれています。ツバキ園、水生植物園、東山作業路などに点在しています。


ハイノキ(灰の木)ハイノキ科ハイノキ属(写真2)
 山林の比較的薄暗い場所に生育する常緑小高木で、木灰を染色の媒染に用いたためハイノキと呼ばれています。常緑の葉と1cm程度の白い花、雄しべの黄色の3色の色彩が美しく、芳香もあります。枝は柔軟で折れにくく、イノシシを縛ったといわれ、イノコシバという別名があります。第2駐車場少し上の園路沿いでたくさん花をつけています。他にも山林内に多く自生しています。


オオデマリ(大手毬)スイカズラ科ガマズミ属(写真3)
 ヤブデマリの園芸品種といわれていますが、学名上では母種になっている落葉低木です。別名テマリバナといい、花はアジサイと同様すべて装飾花で、名前のとおり手毬のような花をつけます。花の似たテマリカンボクとは葉の切れ込みの有無で見分けます。オオデマリの葉には鋸歯はありますが、深い切れ込みはありません。第3,4駐車場上の三叉路で咲いています。(※コデマリ(写真4)はバラ科シモツケ属に分類されます。)


 その他開花情報は下記のとおりです。
  見頃…ハンカチノキ、コデマリ(写真4)、兼六園菊桜、佐野菊桜、ズミ、コバノガマズミ、セイヨウシャクナゲ、ヒラドツツジ、ムベ、ミツバアケビ、キリシマツツジ、ツバキ、カエデ類、
ハナミズキ、フジなど
咲き始め…ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)、キリ、ナナカマド、トサシモツケなど
 開花している草本…エヒメアヤメ、キランソウ、マツバウンランなど

 ※5月の休園日はありません。
  6月2日は山の日イベントを行います。レストハウス前がメイン会場になり、記念植樹や森の手入れ、広島県庁合唱団やフルート演奏、フリーマーケット、ノルディック・ウォークなどの催しを用意しております。たくさんのご来園お待ちしております。

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