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開花・緑化情報

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広島県緑化センター メールマガジン VOL.246 H25.5.30

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 5月27日に、中四国、九州地方の梅雨入りが発表されました。昨年より約2週間早く、園内では梅雨を代表する花が咲き始めました。ヤマボウシも満開です。


コアジサイ(小紫陽花)ユキノシタ科アジサイ属(写真1)
 県木の森入口付近で紫色の可憐な花が咲き始めました。別名シバアジサイといい、林内の明るい場所に自生する落葉低木です。花は直径4mmの両性花が枝先に集まってつきます。芳香があり、花序にヤマアジサイのような装飾花がないのが特徴です。


ウツギ(空木)ユキノシタ科ウツギ属(写真2)
 万葉集や枕草子で「卯の花(ウノハナ)」の名で登場しており、古くから夏の到来を告げる花として親しまれてきました。種名は、幹の内部が空洞になっていることに由来する説や、卯月(陰暦の4月)に咲くことからという説もあります。小枝の先に円錐形を形づくるように花径約1cmの白い小花が密生します。花が咲くころに降る雨は“卯の花腐たし(うのはなくたし)”と呼ばれ、長雨によって早く散ってしまうことを意味します。また豆腐の絞りかすをウノハナと呼びますが、これはウツギの花が散り積もった様子に似ることから名付けられました。園内各所で見ることができます。


ハコネウツギ(箱根空木)スイカズラ科タニウツギ属(写真3)
 ウツギの名がついていますが、上記2種とは異なるスイカズラ科に分類されます。関東地方南部から静岡県の太平洋沿いに多く自生する落葉低木です。花は咲き始めは白色で、後にピンクから紅色に変化するため、樹姿全体が色鮮やかに彩られ、日本各地の沿海地などに植栽されます。苗畑、見本園、中水池上などで見ごろです。


カルミア  ツツジ科カルミア属(写真4)
 北米東部原産の常緑低木で、1915年に渡来しました。カルミアの名はスウェーデンの植物学者のカルムにちなみます。他にもアメリカシャクナゲやハナガサシャクナゲとも呼ばれます。花は淡紅色で独特の花形をしており、花の内側にはリング状の模様が入ります。多目的広場でたくさん咲いています。

 その他開花情報は下記のとおりです。
  見頃…センダン、コガクウツギ、バイカウツギ、トチノキ、エニシダ、ヤマボウシ、トキワサンザシ、カナメモチ、キハダ、ユリノキなど
  咲き始め…ツクバネ、サラサウツギ、イボタノキ、シャリンバイ
  開花している草本…マツバウンラン、シラン、ムラサキツユクサなど

 6月2日は山の日イベントを行います。メイン会場はレストハウス、多目的広場が臨時駐車場になります。記念植樹や森の手入れ、広島県庁合唱団やフルート演奏、フリーマーケット、ノルディック・ウォークなどの催しを用意しております。たくさんのご来園お待ちしております。


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