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開花・緑化情報

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広島県緑化センター メールマガジン VOL.253 H25.8.22

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 気温が35℃を超える日が続き、園内の植物もぐったりしています。予報では週末にまとまった雨が降るようで、待ちどおしいばかりです。

★開花情報


カンレンボク(旱蓮木)オオギリ科カンレンボク属(写真1)
 中国中南部原産の落葉高木で大正時代に渡来し、公園樹などで利用されています。枝先に小さな花が集まった球形の花序を3~5個つけます。花は白色で直径1~1.5mmです。果実は長さ2~2.5cmのバナナ形で球状につき、秋に熟します。果実や根にカンプトテシンというアルカロイドを含み、制ガン作用が認められています。別名を喜樹(キジュ)といいます。薬草園向いのオタカラコウ群生地の少し上で見ることができます。


サルスベリ(百日紅)ミソハギ科サルスベリ属(写真2)
 樹皮が滑らかでサルも滑り落ちるという例えから名付けられました。漢字名が示すとおり、7月から10月頃まで100日近くにわたり咲き続ける落葉小高木で、庭木としてよく植えられます。原産は中国南部で、江戸時代にはすでに渡来していました。花は白色、紫色などがあり、花弁が縮れて波打ち、下部は細い柄のようになります。見本園や多目的広場などで咲いています。


キガンピ(黄雁皮)ジンチョウゲ科ガンピ属(写真3)
 新枝の先に黄白色の小さな花を数個つける落葉低木で、樹皮は斐紙(ヒシ)と呼ばれていた和紙の原料にされます。この斐紙の原料植物を紙斐(カミヒ)と呼んでおり、それが訛ってガンピとなったと云われています。ガンピ属は日本に7種分布しますが、葉が対生するのはキガンピとミヤマガンピだけです。樹木探勝園や第3,4駐車場から第2駐車場への園路沿いで見ることができます。


ボタンヅル(牡丹蔓)キンポウゲ科センニンソウ属(写真4)
 正面ゲートの三叉路周辺で木に絡みつき、白い花をたくさんつけています。ボタンの様な葉の蔓性の半低木で、日当たりのよい山野に生えます。葉は複葉で、3枚の小葉は先端に不揃いの鋸歯があります。花は直径1.5~2cmで、新枝の葉脈から出た花柄に多くつき、上向きに開きます。花弁に見えるのは蕚で、花弁はありません。類似種のセンニンソウは花が大きく、小葉が3~5枚で鋸歯がありません。



その他開花情報
 
開花中
(木本)
キョウチクトウ、クサギ、ノウゼンカズラ、ムクゲ、コマツナギなど
開花中
(草本)
サギソウ(鉢植)、ツユクサ、カエデドコロ、タカサゴユリ、ヘクソカズラ、マツカゼソウなど


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