春の桜、夏には昆虫、秋の紅葉、冬は雲海など四季を通じて楽しめる広島県の公園です

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開花・緑化情報

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広島県緑化センター メールマガジン VOL.260 H25.12.21

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冬至を前に冷え込む日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。園内ではツバキ、サザンカなどの花や赤い実が見ごろを迎えています。

★見どころ情報


チノキ(黐の木) モチノキ科モチノキ属(写真1)
 海岸に近い山地の常緑樹林内に生え、樹高は普通6~10mになります。かつて小鳥を捕るのに使われていた、鳥黐(とりもち)の原料で最も上等とされたのがこのモチノキの樹皮です。4月に小さな黄緑色の花を咲かせ、11~12月に赤く熟します。出合いの広場奥で赤く熟した実が見られます。


ナナミノキ(七実の木) モチノキ科モチノキ属(写真2)
 暖地の山地に生える常緑高木で、6月頃に淡紫色の花を咲かせた後、10~11月に赤色に熟します。モチノキ属の実は球形のものが多いですが、本種は楕円形です。名前の由来は諸説あり、一説ではたくさん実をつけるため、七実の木と名付けられたといわれています。ナナメノキという別名もあり、枝を折ると斜めに折れるために名付けられたといわれています。また、葉がカシに似ているため、カシノハモチという別名もあります。苗畑下の法面でたくさん実をつけています。 


カンツバキ(寒椿)ツバキ科ツバキ属(写真3)
 サザンカとツバキの種間交雑品種とされていますが、異説もあります。樹形は矮性で枝は横に広がります。花は半八重~八重咲きで、12月頃から咲き始めます。強健で、生け垣や盆栽などに用いられます。管理事務所前、ツバキ園、第5駐車場側ゲートなどで見ることができます。


ヤツデ(八つ手)ウコギ科ヤツデ属(写真4)
 海岸から丘陵の林内に自生する常緑低木で、庭木や公園樹として利用されます。別名テングノハウチワとも呼ばれるように、大きな葉が特徴的で、葉身は直径20~40㎝で掌状に5~9裂し、葉柄はおよそ30cmです。花には雄花と両性花があり、両性花は雄性先熟で、雄しべ(黄色枠拡大写真右の花序)が花粉を散らした後、雌しべが伸びてきます(黄色枠拡大写真左の花序)。樹木探勝園で咲いています。

その他見頃情報 
開 花…ヒイラギ、十月桜、冬桜、ツバキ品種、
結 実…ウメモドキ、トキワサンザシ、モッコク、タマミズキ、シナヒイラギなど

今年一年ありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いします。
年末は12/28(土)まで開園し、12/29,30,31,1/1,2,3は休園します。
年始は1/4(土)から通常通り開園いたします。
(開園時間9:00~16:00)
(低温のため道路が凍結する日があります。冬用タイヤをお忘れなく。)



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