L 14cm
W 22cm
常緑広葉樹林に棲息し、全国に流暢として分布しています。
背と腹が茶褐色、頭部は黒色とバフ色の斑で他の種類と見分けるのは容易です。
枝から枝に移動しながら葉の茂みにいるガの幼虫などを捕まえ、秋~冬は木の実もよく食べます。ひまわりの種をあげると好んで食べます。年間を通じつがいで生活し、一定の行動圏からほとんど移動しません。
樹洞や巣箱の中に蘚類を主な材料で椀形の巣を作り、3~6月に3~8個の卵を産み、抱卵日数は12~14日位、巣立ちまでは18~20日位です。
ヤマガラ
2017.03.30 投稿:スタッフ