- 科名
- カバノキ
- 属名
- クマシデ
- 別名
- イシシデ、カタシデ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
日当たりのよい丘陵や山地に生育し、高さ15mになる落葉高木です。
葉は互生し、長さ5~10cm、幅2.5~4.5cmで先端はとがり、ふちには重鋸歯があります。側脈は16~24対あり間隔は狭いです。
花は雌雄同株で、4~5月に葉の展開と同時に咲きます。雄花序は前年枝から垂れ下がり、雌花序は本年枝の先端か短枝の脇から垂れ下がります。
果実は10月頃熟し、果穂は5~10cmで葉状の果苞が密生してつきます。
2018.01.01 投稿:STAFF
日当たりのよい丘陵や山地に生育し、高さ15mになる落葉高木です。
葉は互生し、長さ5~10cm、幅2.5~4.5cmで先端はとがり、ふちには重鋸歯があります。側脈は16~24対あり間隔は狭いです。
花は雌雄同株で、4~5月に葉の展開と同時に咲きます。雄花序は前年枝から垂れ下がり、雌花序は本年枝の先端か短枝の脇から垂れ下がります。
果実は10月頃熟し、果穂は5~10cmで葉状の果苞が密生してつきます。