科名

カバノキ

属名

ハンノキ

別名

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自生・野生・植栽

植栽

 

主として関東以西の海岸に自生する落葉小高木。山林の崩壊地など裸地復旧のため植裁され、葉や果実はタンニンが多く、黒色の染料として利用されます。
全体が無毛、果実は単生。ヤシャブシは有毛で1～2果。
ヤシャブシの仲間のほとんどは枝先に雄花序が付きますが、本種は枝先から葉、雌花序、雄花序の順に付きます。