- 科名
- ブナ
- 属名
- コナラ
- 別名
- -
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化・植栽
山地に生育し高さ20mになります。樹皮は灰黒色でなめらかです。
葉は互生し、長さ9~15㎝、幅2.5~4㎝になります。薄い革質で先端はとがります。裏面にははじめ黄褐色の絹毛が密生しますが、のちロウ質を分泌して粉白色になります。
花は雌雄同株で5月に雄花序が垂れ下がります。
果実は翌年の秋に成熟します。葉は腎臓の民間薬として利用されることもあります。樹皮はタンニンを含みます。
2018.01.01 投稿:STAFF
山地に生育し高さ20mになります。樹皮は灰黒色でなめらかです。
葉は互生し、長さ9~15㎝、幅2.5~4㎝になります。薄い革質で先端はとがります。裏面にははじめ黄褐色の絹毛が密生しますが、のちロウ質を分泌して粉白色になります。
花は雌雄同株で5月に雄花序が垂れ下がります。
果実は翌年の秋に成熟します。葉は腎臓の民間薬として利用されることもあります。樹皮はタンニンを含みます。