- 科名
- アサ
- 属名
- ムクノキ
- 別名
- ムク、ムクエノキ、モク、モクエノキ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
丘陵の日当たりのよい所に生育し、15~20mになります。人里に神社や寺の近くで多く見られます。
葉は互生し、両面とも短い伏毛があり、いちじるしくざらつき、研磨材として利用されていました。基部から3本の脈が伸び、側脈は鋸歯の先端まで伸びます。ふちには鋭い鋸歯があります。
花は雌雄同株で4~5月に葉の展開と同時に開花します。
果実は球形で、10月に黒~紫黒に熟し、甘く食べられます。
2018.01.01 投稿:STAFF
丘陵の日当たりのよい所に生育し、15~20mになります。人里に神社や寺の近くで多く見られます。
葉は互生し、両面とも短い伏毛があり、いちじるしくざらつき、研磨材として利用されていました。基部から3本の脈が伸び、側脈は鋸歯の先端まで伸びます。ふちには鋭い鋸歯があります。
花は雌雄同株で4~5月に葉の展開と同時に開花します。
果実は球形で、10月に黒~紫黒に熟し、甘く食べられます。