- 科名
- クワ
- 属名
- クワ
- 別名
- クワ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
丘陵から低い山地に生え、15mほどになります。
葉は互生し、3~5裂するものもあり、先端は尾状に長くとがり、縁には粗い鋸歯があります。表面はざらつき、脈上には短毛が散生します。
花は雌雄別株まれに同株で、4~5月新枝の葉腋に1個ずつつき、雄花序は円筒形、雌花序には長い花柱の先に柱頭が2個ついています。
果実は、1~1.5cmの集合果で、6~7月に赤色から黒紫色に熟し、食べられます。
2018.01.01 投稿:STAFF
丘陵から低い山地に生え、15mほどになります。
葉は互生し、3~5裂するものもあり、先端は尾状に長くとがり、縁には粗い鋸歯があります。表面はざらつき、脈上には短毛が散生します。
花は雌雄別株まれに同株で、4~5月新枝の葉腋に1個ずつつき、雄花序は円筒形、雌花序には長い花柱の先に柱頭が2個ついています。
果実は、1~1.5cmの集合果で、6~7月に赤色から黒紫色に熟し、食べられます。