- 科名
- イラクサ
- 属名
- カラムシ
- 別名
- タニアサ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
湿った谷沿いなどに生育し、高さ1mほどの落葉小低木です。枝は多数分枝し、株立ち状になります。
葉は対生し、先端は尾状に長くとがり、表面には光沢があります。葉柄は2~5cm、無毛で赤みを帯びます。
花は雌雄同株で8~10月に穂状の花序をだし、小さな花が集まって咲きます。
果実は11~12月に熟し、全面に短毛があります。
鹿の好物で、刈り込んだような株があれば、鹿の生息域になります。
2018.01.01 投稿:STAFF
湿った谷沿いなどに生育し、高さ1mほどの落葉小低木です。枝は多数分枝し、株立ち状になります。
葉は対生し、先端は尾状に長くとがり、表面には光沢があります。葉柄は2~5cm、無毛で赤みを帯びます。
花は雌雄同株で8~10月に穂状の花序をだし、小さな花が集まって咲きます。
果実は11~12月に熟し、全面に短毛があります。
鹿の好物で、刈り込んだような株があれば、鹿の生息域になります。