- 科名
- メギ
- 属名
- ヒイラギナンテン
- 別名
- トウナンテン
- 自生・野生・植栽
- 植栽
17世紀に渡来したと言われ、庭木として植えられています。高さ3mほどになります。
葉は互生し、長さ30~40cmの奇数羽状複葉で、小葉は5~9対です。小葉のふちには先端が針状の粗い鋸歯があります。
花は3~4月、枝先に長さ10~15cmの総状花序を数個だし、黄色の花を多数つけます。
果実は、直径約7mmのほぼ球形~楕円形で、6~7月に粉白を帯びた黒紫色に熟します。
2018.01.01 投稿:STAFF
17世紀に渡来したと言われ、庭木として植えられています。高さ3mほどになります。
葉は互生し、長さ30~40cmの奇数羽状複葉で、小葉は5~9対です。小葉のふちには先端が針状の粗い鋸歯があります。
花は3~4月、枝先に長さ10~15cmの総状花序を数個だし、黄色の花を多数つけます。
果実は、直径約7mmのほぼ球形~楕円形で、6~7月に粉白を帯びた黒紫色に熟します。