- 科名
- バラ
- 属名
- シモツケ
- 別名
- -
- 自生・野生・植栽
- 植栽
四国(高知・徳島)特産のシモツケで、四万十川や那賀川沿いの川岸に自生します。イワシモツケの変種になり、高さ2mになる落葉低木です。
葉は互生し、イワシモツケより細長く長さ1.5~5cm、幅3~7mmで全縁または上半部に鋸歯があります。裏面は粉白色です。
花は5月に直径2~3cmの散房花序をだし、白い花を多数付けます。
果実は袋果で7~8月に熟します。
2018.01.01 投稿:STAFF
四国(高知・徳島)特産のシモツケで、四万十川や那賀川沿いの川岸に自生します。イワシモツケの変種になり、高さ2mになる落葉低木です。
葉は互生し、イワシモツケより細長く長さ1.5~5cm、幅3~7mmで全縁または上半部に鋸歯があります。裏面は粉白色です。
花は5月に直径2~3cmの散房花序をだし、白い花を多数付けます。
果実は袋果で7~8月に熟します。