- 科名
- マツ
- 属名
- マツ
- 別名
- メマツ,オンナマツ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
尾根筋や岩山など土壌のやせたところや乾燥地にもよく生育する。
樹皮は、赤褐色、老木では、赤味かかった灰色で、深い割れ目を生じる。
葉は、2葉性。 花は、雌雄同株。花期は、4~5月、新枝の基部に淡黄色の雄花が多数つき、先端に雌花が2~3個つく。
球果は、長さ4~5cmの卵形。種鱗は、くさび形。翌年の秋に熟すと種鱗が開いて種子を散らす。
用途:材は粘りがあり、梁をはじめ、建築材につかわれる。
2017.12.22 投稿:STAFF
尾根筋や岩山など土壌のやせたところや乾燥地にもよく生育する。
樹皮は、赤褐色、老木では、赤味かかった灰色で、深い割れ目を生じる。
葉は、2葉性。 花は、雌雄同株。花期は、4~5月、新枝の基部に淡黄色の雄花が多数つき、先端に雌花が2~3個つく。
球果は、長さ4~5cmの卵形。種鱗は、くさび形。翌年の秋に熟すと種鱗が開いて種子を散らす。
用途:材は粘りがあり、梁をはじめ、建築材につかわれる。