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植物の紹介

アカマツ

2017.12.22   投稿:STAFF

科名
マツ
属名
マツ
別名
メマツ,オンナマツ
自生・野生・植栽
自生・野生化

尾根筋や岩山など土壌のやせたところや乾燥地にもよく生育する。
樹皮は、赤褐色、老木では、赤味かかった灰色で、深い割れ目を生じる。
葉は、2葉性。  花は、雌雄同株。花期は、4~5月、新枝の基部に淡黄色の雄花が多数つき、先端に雌花が2~3個つく。
球果は、長さ4~5cmの卵形。種鱗は、くさび形。翌年の秋に熟すと種鱗が開いて種子を散らす。
用途:材は粘りがあり、梁をはじめ、建築材につかわれる。

アカマツ

アカマツ樹皮

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