- 科名
- ヒノキ
- 属名
- ネズコ
- 別名
- 自生・野生・植栽
- 植栽
北アメリカ原産で明治中期に渡来。公園などに植えられ、高さ20mになります。樹冠は、狭い円錐形~円柱形になります。
樹皮は赤褐色で縦に裂けてはがれ、葉は長さ約4㎜の鱗片状で光沢はあまりありません。葉肉に香気が多く、葉をもむと甘い香りがします。
花は雌雄同株で5月に枝先につきます。
球果は1cmほどの楕円形で枝先に群がってつきます。はじめオレンジ色で10~11月に熟すと朱色になって裂開します。
2017.07.17 投稿:STAFF
北アメリカ原産で明治中期に渡来。公園などに植えられ、高さ20mになります。樹冠は、狭い円錐形~円柱形になります。
樹皮は赤褐色で縦に裂けてはがれ、葉は長さ約4㎜の鱗片状で光沢はあまりありません。葉肉に香気が多く、葉をもむと甘い香りがします。
花は雌雄同株で5月に枝先につきます。
球果は1cmほどの楕円形で枝先に群がってつきます。はじめオレンジ色で10~11月に熟すと朱色になって裂開します。