- 科名
- ヒノキ
- 属名
- アスナロ
- 別名
- マキ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
山地の尾根や湿原に生育します。
樹冠は円錐形で、高さ30mになります。
十字対生する葉は鱗片状でヒノキやサワラより大きく、厚く光沢があります。葉裏は白い大きな気孔帯が目立ちます。
花は雌雄同種で、5月頃枝先につきます。
球果は10~11月に熟します。
明日ヒノキになろうからアスナロと言われるのは、俗説とされています。
2017.07.17 投稿:STAFF
山地の尾根や湿原に生育します。
樹冠は円錐形で、高さ30mになります。
十字対生する葉は鱗片状でヒノキやサワラより大きく、厚く光沢があります。葉裏は白い大きな気孔帯が目立ちます。
花は雌雄同種で、5月頃枝先につきます。
球果は10~11月に熟します。
明日ヒノキになろうからアスナロと言われるのは、俗説とされています。