- 科名
- ニシキギ
- 属名
- ニシキギ
- 別名
- -
- 自生・野生・植栽
- 植栽
丘陵から山地の落葉広葉樹林の林内や林縁に生育します。下部から枝分かれして、高さ1~3mになります。若い枝は緑色で4稜があり、稜上に褐色の薄い板状の翼があります。葉は対生で長さ2~7cm、幅1~3cmの長楕円形または倒卵形で、先は鋭くとがります。葉柄は長さ1~3mmです。
花は5~6月に本年枝の芽鱗痕のわきから集散花序を出し、淡緑色の小さな花を数個つけます。
果実は10~11月に熟します。
2018.01.01 投稿:STAFF
丘陵から山地の落葉広葉樹林の林内や林縁に生育します。下部から枝分かれして、高さ1~3mになります。若い枝は緑色で4稜があり、稜上に褐色の薄い板状の翼があります。葉は対生で長さ2~7cm、幅1~3cmの長楕円形または倒卵形で、先は鋭くとがります。葉柄は長さ1~3mmです。
花は5~6月に本年枝の芽鱗痕のわきから集散花序を出し、淡緑色の小さな花を数個つけます。
果実は10~11月に熟します。