- 科名
- モチノキ
- 属名
- モチノキ
- 別名
- -
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
山地の落葉樹林内に生育し、高さ12mになります。
樹皮は灰色でうすく、簡単にはがれ、青色のはだが現れます。短枝がよく発達するのが特徴です。
葉は互生し、短枝の先に集まってつきます。長さ3~7cm、幅2~5cmの広楕円形~広卵形で縁には浅く鋭い鋸歯があります。表面には細い毛が散生します。
花は雌雄別株で5~6月、短枝の先に緑白色の花を束生します。
果実は直径7mmの球形で、9~10月に赤色に熟します。
2018.01.01 投稿:STAFF
山地の落葉樹林内に生育し、高さ12mになります。
樹皮は灰色でうすく、簡単にはがれ、青色のはだが現れます。短枝がよく発達するのが特徴です。
葉は互生し、短枝の先に集まってつきます。長さ3~7cm、幅2~5cmの広楕円形~広卵形で縁には浅く鋭い鋸歯があります。表面には細い毛が散生します。
花は雌雄別株で5~6月、短枝の先に緑白色の花を束生します。
果実は直径7mmの球形で、9~10月に赤色に熟します。