- 科名
- ツバキ
- 属名
- ナツツバキ
- 別名
- シャラノキ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
山地の林内に生育します。樹皮はなめらかで10年ぐらいで古い樹皮が薄片状にはげ落ちて、灰白色や赤褐色の大きな斑紋になります。
葉は互生し長さ4~10cm、幅2.5~5cmの楕円形~長楕円形で、裏面には伏毛が生え、脈腋には毛叢があります。葉柄は長さ3~15ミリです。
花は6~7月本年枝の葉脈に直径5~6cmの白い花をつけます。花弁は5個で、ふちは波打ち、細かい鋸歯がまばらにあります。
2018.01.01 投稿:STAFF
山地の林内に生育します。樹皮はなめらかで10年ぐらいで古い樹皮が薄片状にはげ落ちて、灰白色や赤褐色の大きな斑紋になります。
葉は互生し長さ4~10cm、幅2.5~5cmの楕円形~長楕円形で、裏面には伏毛が生え、脈腋には毛叢があります。葉柄は長さ3~15ミリです。
花は6~7月本年枝の葉脈に直径5~6cmの白い花をつけます。花弁は5個で、ふちは波打ち、細かい鋸歯がまばらにあります。