- 科名
- クロウメモドキ
- 属名
- イソノキ
- 別名
- -
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化・植栽
山野の湿地に生育し、高さ4mになる落葉低木です。
葉は互生し、片側に2枚ずつ付きます。先端は短く尖り、ふちには浅い鋸歯があり、側脈は6~10対で裏面に隆起します。
花は6~7月葉腋に集散花序をだし、黄緑色の小さな花をつけます。
果実は9~10月ごろ、直径約6mmの球形で緑色から赤紫色、黒色と熟します。
和名は水辺にはえていることから磯の木との説があります。
2018.01.01 投稿:STAFF
山野の湿地に生育し、高さ4mになる落葉低木です。
葉は互生し、片側に2枚ずつ付きます。先端は短く尖り、ふちには浅い鋸歯があり、側脈は6~10対で裏面に隆起します。
花は6~7月葉腋に集散花序をだし、黄緑色の小さな花をつけます。
果実は9~10月ごろ、直径約6mmの球形で緑色から赤紫色、黒色と熟します。
和名は水辺にはえていることから磯の木との説があります。