- 科名
- ブドウ
- 属名
- ノブドウ
- 別名
- -
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
山野に生育し、他の植物に絡み付く落葉つる性植物です。各節から2分枝した巻きひげがでます。
葉は互生し、長さ8~11cm、幅5~9cmで3~5裂します。縁には粗く浅い鋸歯があります。
花は7~8月に葉と対生して集散花序を出し、花弁は5個、雄しべは5個、雌しべは1個の小さな花を多数付けます。
果実は9~10月に色とりどりの実を付けますが食べられません。また、幼虫が寄生して虫えいをつくることが多く、正常な果実は少ないです。
2018.01.01 投稿:STAFF
山野に生育し、他の植物に絡み付く落葉つる性植物です。各節から2分枝した巻きひげがでます。
葉は互生し、長さ8~11cm、幅5~9cmで3~5裂します。縁には粗く浅い鋸歯があります。
花は7~8月に葉と対生して集散花序を出し、花弁は5個、雄しべは5個、雌しべは1個の小さな花を多数付けます。
果実は9~10月に色とりどりの実を付けますが食べられません。また、幼虫が寄生して虫えいをつくることが多く、正常な果実は少ないです。