- 科名
- ミカン
- 属名
- ミヤマシキミ
- 別名
- -
- 自生・野生・植栽
- 植栽
低山の林内に生育し、高さ1~1.5mになります。
若い枝は緑色で、葉は互生、葉先は鈍く、ふちは全縁、革質で表面は光沢があります。葉柄はすこし赤紫色を帯びます。
花は雌雄別株で、4~5月に枝先に円錐花序をだし香りのある白い花を付けます。
果実は球形で、12~2月に赤く熟します。
葉はアルカロイドを含み有毒で、頭痛や目まいなどの民間薬として利用されています。
2018.01.01 投稿:STAFF
低山の林内に生育し、高さ1~1.5mになります。
若い枝は緑色で、葉は互生、葉先は鈍く、ふちは全縁、革質で表面は光沢があります。葉柄はすこし赤紫色を帯びます。
花は雌雄別株で、4~5月に枝先に円錐花序をだし香りのある白い花を付けます。
果実は球形で、12~2月に赤く熟します。
葉はアルカロイドを含み有毒で、頭痛や目まいなどの民間薬として利用されています。