- 科名
- ジンチョウゲ
- 属名
- ガンピ
- 別名
- キコガンピ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
山地の日当たりのよい林縁などに生育し、高さ1~2mになる落葉低木です。側枝が葉腋より上で別れるのが特徴です。
葉は対生し、質は柔らかく、両面とも無毛で葉柄は短いです。
花は7~9月に本年枝の先に黄白色の花を付けます。
果実は表面にまばらに毛があり、はじめ萼筒に包まれていますが、萼筒は落ちやすく裸出します。
樹皮は和紙の原料にされます。
2018.01.01 投稿:STAFF
山地の日当たりのよい林縁などに生育し、高さ1~2mになる落葉低木です。側枝が葉腋より上で別れるのが特徴です。
葉は対生し、質は柔らかく、両面とも無毛で葉柄は短いです。
花は7~9月に本年枝の先に黄白色の花を付けます。
果実は表面にまばらに毛があり、はじめ萼筒に包まれていますが、萼筒は落ちやすく裸出します。
樹皮は和紙の原料にされます。