- 科名
- ウコギ
- 属名
- ヤツデ
- 別名
- テングノハウチワ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
関東~沖縄の暖温帯で、沿海地に自生する。
葉は単葉で互生し、長さ、幅ともに20~40cm、掌状に7~9裂、ときに11裂する。幼木では3~5裂する。
花は雌雄同株で、10~11月に開花する。枝先に球形の散形花序を円錐状に多数つける。花色は白色で、両性花。花弁、雄しべ、花柱は各5個。
果実は球形で、翌年の4~5月に黒く熟す。
2018.01.01 投稿:STAFF
関東~沖縄の暖温帯で、沿海地に自生する。
葉は単葉で互生し、長さ、幅ともに20~40cm、掌状に7~9裂、ときに11裂する。幼木では3~5裂する。
花は雌雄同株で、10~11月に開花する。枝先に球形の散形花序を円錐状に多数つける。花色は白色で、両性花。花弁、雄しべ、花柱は各5個。
果実は球形で、翌年の4~5月に黒く熟す。