- 科名
- ツツジ
- 属名
- スノキ
- 別名
- コウメ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
山地の林縁や林内に自生し、高さ1~2mになる落葉低木です。よく分枝して若い枝は水平に伸びます。
葉は互生し、長さ1~3.5cm、幅0.8~2cmで縁には細かい鋸歯があり、裏面は光沢があります。主脈の基部付近にはまばらに毛が生えます。
花は6~7月、前年枝の葉腋に緑白色~紅色の花を1~4個下向きにつけます。
果実は7~9mmの球形で、7~8月に紫黒色に熟します。
和名は葉をかむと酸っぱいことから付けられました。
2018.01.01 投稿:STAFF
山地の林縁や林内に自生し、高さ1~2mになる落葉低木です。よく分枝して若い枝は水平に伸びます。
葉は互生し、長さ1~3.5cm、幅0.8~2cmで縁には細かい鋸歯があり、裏面は光沢があります。主脈の基部付近にはまばらに毛が生えます。
花は6~7月、前年枝の葉腋に緑白色~紅色の花を1~4個下向きにつけます。
果実は7~9mmの球形で、7~8月に紫黒色に熟します。
和名は葉をかむと酸っぱいことから付けられました。