- 科名
- ブドウ
- 属名
- ツタ
- 別名
- ナツヅタ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
北海道~九州の温帯に自生するつる性木本。壁や塀に這わせたり、盆栽にも用いられる。
葉は互生、形や大きさは変化が大きい。短枝の葉は3浅裂し、若い枝や長枝の葉は小型で通常は不分裂、または3出複葉となる。
花期は6~7月、集散花序で短枝に黄緑色の小さな花ををつける。
果実は径6mmほどの球形で黒く熟し、表面には白い粉をつける。
2018.01.01 投稿:STAFF
北海道~九州の温帯に自生するつる性木本。壁や塀に這わせたり、盆栽にも用いられる。
葉は互生、形や大きさは変化が大きい。短枝の葉は3浅裂し、若い枝や長枝の葉は小型で通常は不分裂、または3出複葉となる。
花期は6~7月、集散花序で短枝に黄緑色の小さな花ををつける。
果実は径6mmほどの球形で黒く熟し、表面には白い粉をつける。