- 科名
- ハイノキ
- 属名
- ヤブコウジ
- 別名
- -
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
山地の林内に生育し、高さ10~20cmの常緑小低木です。
葉は互生し、茎の上部に3~4個が輪生状につきます。先端はとがり、縁には細かい鋸歯があります。
花は7~8月、前年枝の葉腋に下向きに径5~8mmの白い花をつけます。
果実は10~11月に赤く熟し、翌年の夏まで残ります。
鉢植えや正月の飾りなどに使われます。茎や葉にはベルゲリンを含み、利尿や咳止めに使われます。
2018.01.01 投稿:STAFF
山地の林内に生育し、高さ10~20cmの常緑小低木です。
葉は互生し、茎の上部に3~4個が輪生状につきます。先端はとがり、縁には細かい鋸歯があります。
花は7~8月、前年枝の葉腋に下向きに径5~8mmの白い花をつけます。
果実は10~11月に赤く熟し、翌年の夏まで残ります。
鉢植えや正月の飾りなどに使われます。茎や葉にはベルゲリンを含み、利尿や咳止めに使われます。