- 科名
- モクセイ
- 属名
- イボタノキ
- 別名
- タマツバキ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化・植栽
暖地の山地に生育し、高さ5mほどになります。
葉は対生し、長さ4~8cm、幅2~5cmの楕円形で全縁です。革質で厚く、光沢があります。
花は6月に新枝の先に円錐花序をだし、白色の小さな花を多数つけます。
果実は直径5~7mmの楕円形で、10~12月に黒紫色に熟します。名前の由来は、実がネズミの糞のようで、葉がモチノキに似ていることによります。
2018.01.01 投稿:STAFF
暖地の山地に生育し、高さ5mほどになります。
葉は対生し、長さ4~8cm、幅2~5cmの楕円形で全縁です。革質で厚く、光沢があります。
花は6月に新枝の先に円錐花序をだし、白色の小さな花を多数つけます。
果実は直径5~7mmの楕円形で、10~12月に黒紫色に熟します。名前の由来は、実がネズミの糞のようで、葉がモチノキに似ていることによります。