- 科名
- キョウチクトウ
- 属名
- テイカカズラ
- 別名
- マサキノカズラ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化・植栽
常緑樹林の林内などに生育し、樹木や壁を登る常緑つる性木本です。
葉は対生し、楕円形で全縁、革質で表面には光沢があります。
花は5~6月、枝先や葉腋に集散花序をだし、5裂した白い花をつけます。
果実は15~25cmと長く、中から先端に白い冠毛をつけた種子がでて、風に飛ばされます。
茎や葉を乾燥して煎じて解熱や強壮などの薬用に利用します。
2018.01.01 投稿:STAFF
常緑樹林の林内などに生育し、樹木や壁を登る常緑つる性木本です。
葉は対生し、楕円形で全縁、革質で表面には光沢があります。
花は5~6月、枝先や葉腋に集散花序をだし、5裂した白い花をつけます。
果実は15~25cmと長く、中から先端に白い冠毛をつけた種子がでて、風に飛ばされます。
茎や葉を乾燥して煎じて解熱や強壮などの薬用に利用します。