- 科名
- ノウゼンカズラ
- 属名
- ノウゼンカズラ
- 別名
- -
- 自生・野生・植栽
- 植栽
中国原産で、平安時代に渡来したと言われている落葉つる性木本です。
葉は対生し、小葉が2~4対の奇数羽状複葉で、ふちには粗い鋸歯があります。
花は7~8月、枝先から垂れ下がった円錐花序に橙赤色の大きな花をつけます。
果実はほとんど結実しません。花、葉、根を乾燥したものを利尿などの薬用に利用します。
幹はつるとして長く伸び、樹木や壁面にはって伸びます。強健で生長は早く、日向地を好み、日陰地では花付きが悪いです。
2018.01.01 投稿:STAFF
中国原産で、平安時代に渡来したと言われている落葉つる性木本です。
葉は対生し、小葉が2~4対の奇数羽状複葉で、ふちには粗い鋸歯があります。
花は7~8月、枝先から垂れ下がった円錐花序に橙赤色の大きな花をつけます。
果実はほとんど結実しません。花、葉、根を乾燥したものを利尿などの薬用に利用します。
幹はつるとして長く伸び、樹木や壁面にはって伸びます。強健で生長は早く、日向地を好み、日陰地では花付きが悪いです。