- 科名
- スイカズラ
- 属名
- スイカズラ
- 別名
- ニンドウ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
山野に生える半常緑つる性木本です。
葉は対生し、長さ3~7cm、幅1~3cmでふちは全縁、表面は毛が少ないですが裏面は多毛です。
花は5~6月、枝先の葉腋に甘い芳香のある花を2個ずつつけ、白色から黄色に変わります。花雄しべは5個、花柱は1個が長くつきでます。
果実は液果で9~12月に黒く熟します。
若い葉はそのまま食べたり、乾燥させて忍冬茶にします。和名は花の蜜を吸うと甘いことによります。
2018.01.01 投稿:STAFF
山野に生える半常緑つる性木本です。
葉は対生し、長さ3~7cm、幅1~3cmでふちは全縁、表面は毛が少ないですが裏面は多毛です。
花は5~6月、枝先の葉腋に甘い芳香のある花を2個ずつつけ、白色から黄色に変わります。花雄しべは5個、花柱は1個が長くつきでます。
果実は液果で9~12月に黒く熟します。
若い葉はそのまま食べたり、乾燥させて忍冬茶にします。和名は花の蜜を吸うと甘いことによります。