- 科名
- バラ
- 属名
- タチバナモドキ
- 別名
- ピラカンサ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
西アジア原産で、日本には明治中期に渡来しました。樹高は2~6mになります。
葉は単葉で互生し、倒披針形または狭倒卵形で葉先は丸いです。縁には細かい鋸歯があります。幅が広く両面とも無毛です。
花は両性で、5~6月に短枝の先に複散房花序をつけ、5弁の白い花を咲かせます。
果実は9~10月に鮮やかな紅色に熟します。先端にはがく片が残ります。
2021.05.21 投稿:STAFF
西アジア原産で、日本には明治中期に渡来しました。樹高は2~6mになります。
葉は単葉で互生し、倒披針形または狭倒卵形で葉先は丸いです。縁には細かい鋸歯があります。幅が広く両面とも無毛です。
花は両性で、5~6月に短枝の先に複散房花序をつけ、5弁の白い花を咲かせます。
果実は9~10月に鮮やかな紅色に熟します。先端にはがく片が残ります。