- 科名
- リンドウ
- 属名
- リンドウ
- 別名
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
日当たりの良い山地や野原に生える、草丈5~10cmの2年草です。
4~5月、青紫色の花弁に黒緑色の斑点のある花を開きます。花冠の長さは2cm程度で先が5裂します。
名前は蕾が筆の穂先に似ることに由来します。
類似種のハルリンドウやコケリンドウは根生葉はが大きくロゼット状になりますが、フデリンドウの根生葉は小さく、ロゼット状になりません。
リンドウ属の花は日が当たっているときだけ開きます。
2018.01.01 投稿:STAFF
日当たりの良い山地や野原に生える、草丈5~10cmの2年草です。
4~5月、青紫色の花弁に黒緑色の斑点のある花を開きます。花冠の長さは2cm程度で先が5裂します。
名前は蕾が筆の穂先に似ることに由来します。
類似種のハルリンドウやコケリンドウは根生葉はが大きくロゼット状になりますが、フデリンドウの根生葉は小さく、ロゼット状になりません。
リンドウ属の花は日が当たっているときだけ開きます。