- 科名
- マンサク
- 属名
- トキワマンサク
- 別名
- -
- 自生・野生・植栽
- 植栽
暖地の山地に生育しますが、日本での自生は静岡、三重、熊本の暖温帯に限られます。
葉は互生、全縁で、褐色の星状毛があり触るとざらつきます。
花は両性で、4~5月に開花し、枝先に黄白色の花をつけます。
果実は卵球形のさく果で、10月に熟すと2裂します。
類似種のベニバナトキワマンサクは葉や花弁が紅色です。
名前は常緑で花の形がマンサクに似ることに由来します。
2018.01.01 投稿:STAFF
暖地の山地に生育しますが、日本での自生は静岡、三重、熊本の暖温帯に限られます。
葉は互生、全縁で、褐色の星状毛があり触るとざらつきます。
花は両性で、4~5月に開花し、枝先に黄白色の花をつけます。
果実は卵球形のさく果で、10月に熟すと2裂します。
類似種のベニバナトキワマンサクは葉や花弁が紅色です。
名前は常緑で花の形がマンサクに似ることに由来します。