- 科名
- キク
- 属名
- ハハコグサ
- 別名
- ホオコグサ・オギョウ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
春の七草のひとつで、オギョウ(御形)とも呼ばれます。人里でふつうにみられる越年草。
草丈は15~30cm。葉は互生し、倒披針形。両面に綿毛が多くあるため、全体が白っぽく見えます。
花期は4~6月、茎の先は枝分かれし、枝先に黄色の頭花を多数つけます。総苞片は淡い黄色で卵形です。
和名は、全体に綿毛が多く、冠毛がほおけだつことから、古くはホオコグサと呼ばれ、これがなまったことに由来します。
2021.05.09 投稿:STAFF
春の七草のひとつで、オギョウ(御形)とも呼ばれます。人里でふつうにみられる越年草。
草丈は15~30cm。葉は互生し、倒披針形。両面に綿毛が多くあるため、全体が白っぽく見えます。
花期は4~6月、茎の先は枝分かれし、枝先に黄色の頭花を多数つけます。総苞片は淡い黄色で卵形です。
和名は、全体に綿毛が多く、冠毛がほおけだつことから、古くはホオコグサと呼ばれ、これがなまったことに由来します。