- 科名
- キンポウゲ
- 属名
- センニンソウ
- 別名
- ワクノテ、ワクヅル、エミグサ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
日当たりのよい山野に生える木質のつる性植物です。
葉は3出複葉で対生します。小葉は卵形で、先端はとがり、縁に不揃いの鋸歯があります。
花期は8~9月、花は白く、センニンソウによく似ていますが、やや小さめの十字花で、白いがく片の外側に白い毛があります。
和名は葉がボタンの葉に似ていることによります。
2021.05.12 投稿:STAFF
日当たりのよい山野に生える木質のつる性植物です。
葉は3出複葉で対生します。小葉は卵形で、先端はとがり、縁に不揃いの鋸歯があります。
花期は8~9月、花は白く、センニンソウによく似ていますが、やや小さめの十字花で、白いがく片の外側に白い毛があります。
和名は葉がボタンの葉に似ていることによります。