- 科名
- サトイモ
- 属名
- ハンゲ
- 別名
- ハンゲ、ヘソクリ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
畑などに普通に生える多年草です。
小葉は3枚で花より低く、花茎は20~40cmで、緑色の筒状の仏炎苞の中に肉穂花序をつけます。
ひも状の花序の付属体が仏炎苞より上に伸びます。
秋になると葉の基部や葉柄に珠芽(むかご)をつけます。
名前は、仏炎苞をひしゃくに見立てるが、ひしゃくとしては使えないので頭にカラスの名がついたことに由来します。
2023.05.05 投稿:STAFF
畑などに普通に生える多年草です。
小葉は3枚で花より低く、花茎は20~40cmで、緑色の筒状の仏炎苞の中に肉穂花序をつけます。
ひも状の花序の付属体が仏炎苞より上に伸びます。
秋になると葉の基部や葉柄に珠芽(むかご)をつけます。
名前は、仏炎苞をひしゃくに見立てるが、ひしゃくとしては使えないので頭にカラスの名がついたことに由来します。