- 科名
- ツゲ
- 属名
- ツゲ
- 別名
- アサマツゲ、ホンツゲ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
常緑低木~小高木。関東~沖縄の温帯の山地に自生し、石灰岩地などに多く生えます。
生垣や公園樹などに利用されます。
樹高は1~6mほどです。
葉は対生し、葉身1~3cmの倒卵形です。先はわずかにへこむか、丸いです。葉裏の主脈は白いのが特徴的です。
花は雌雄同株で、3~4月に開花します。枝先や葉腋に淡黄色の花が咲きます。
果実は長さ1cmの倒卵形のさく果で、先端に角状になった3個の花柱が残ります。
2023.12.08 投稿:STAFF
常緑低木~小高木。関東~沖縄の温帯の山地に自生し、石灰岩地などに多く生えます。
生垣や公園樹などに利用されます。
樹高は1~6mほどです。
葉は対生し、葉身1~3cmの倒卵形です。先はわずかにへこむか、丸いです。葉裏の主脈は白いのが特徴的です。
花は雌雄同株で、3~4月に開花します。枝先や葉腋に淡黄色の花が咲きます。
果実は長さ1cmの倒卵形のさく果で、先端に角状になった3個の花柱が残ります。