L 33cm W 55cm 種No.78
体が緑色で額から前頸、胸は黄色味が強く、腹は白くて脇から下尾筒には黒緑色の縦斑があります。雄の小雨覆の栗茶色が目立ちます。
種子島以北の低地から山地の森林に棲息し、北日本のものは暖地へ移動します。
どんぐりやヤマザクラ、ナナカマドなどの液果を好んで食べ、新芽を食べることもあります。
産卵期は6月頃で2個の卵を産みますが、繁殖生態については不明な点が多いようです。
2017.03.30 投稿:スタッフ
L 33cm W 55cm 種No.78
体が緑色で額から前頸、胸は黄色味が強く、腹は白くて脇から下尾筒には黒緑色の縦斑があります。雄の小雨覆の栗茶色が目立ちます。
種子島以北の低地から山地の森林に棲息し、北日本のものは暖地へ移動します。
どんぐりやヤマザクラ、ナナカマドなどの液果を好んで食べ、新芽を食べることもあります。
産卵期は6月頃で2個の卵を産みますが、繁殖生態については不明な点が多いようです。