- 科名
- ブドウ
- 属名
- ブドウ
- 別名
- ギョウジャノミズ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
山地の林縁に生育する落葉つる性木本です。
葉は互生し、長さ4~9cm、幅3~8cmの三角形~卵状三角形でふちには歯牙状の浅い鋸歯があります。表面は無毛で裏面の脈上にはかたい短毛が生え、脈腋には縮れた軟毛があります。
花は雌雄別株で、5~6月に葉と対生して4~9cmの円錐花序をだし、小さな花をつけます。
果実は直径7mmの球形で黒く熟し、食べられます。
2018.01.01 投稿:STAFF
山地の林縁に生育する落葉つる性木本です。
葉は互生し、長さ4~9cm、幅3~8cmの三角形~卵状三角形でふちには歯牙状の浅い鋸歯があります。表面は無毛で裏面の脈上にはかたい短毛が生え、脈腋には縮れた軟毛があります。
花は雌雄別株で、5~6月に葉と対生して4~9cmの円錐花序をだし、小さな花をつけます。
果実は直径7mmの球形で黒く熟し、食べられます。