- 科名
- ミカン
- 属名
- キハダ
- 別名
- ヒロハノキハダ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
山地の沢沿いなどに生育し高さ20mになります。県北部などの林内に自生しています。
葉は対生し奇数羽状複葉です。小葉の先端は尾状に鋭くとがります。
花は雌雄別株で5~7月に枝先に円錐花序をだし、黄緑色の小さな花をつけます。
果実は9~10月頃、黒く熟します。
内皮が黄色なのが名称の由来で、内皮は薬用(内・外用)として利用されます。材は加工が容易で杓(しゃく)などに加工されます。
2018.01.01 投稿:STAFF
山地の沢沿いなどに生育し高さ20mになります。県北部などの林内に自生しています。
葉は対生し奇数羽状複葉です。小葉の先端は尾状に鋭くとがります。
花は雌雄別株で5~7月に枝先に円錐花序をだし、黄緑色の小さな花をつけます。
果実は9~10月頃、黒く熟します。
内皮が黄色なのが名称の由来で、内皮は薬用(内・外用)として利用されます。材は加工が容易で杓(しゃく)などに加工されます。