- 科名
- モクセイ
- 属名
- トネリコ
- 別名
- ホソバアオダモ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
平地から山地まで、日当たりのよいところに見られ、高さ5~15mになります。
枝は灰褐色で、円形の皮目が多いです。若い枝には腺毛が見られます。
葉は対生し、長さ10~20cmの奇数羽状複葉です。裏面の主脈沿いには白い毛が見られます。
花は雌雄別株で4~5月、新枝の先に円錐花序を出し、白い花を多数つけます。
果実は長さ2~2.7cm、幅4~5mmの倒披針形です。小枝を水に浸しておくと青く濁ります。
2018.01.01 投稿:STAFF
平地から山地まで、日当たりのよいところに見られ、高さ5~15mになります。
枝は灰褐色で、円形の皮目が多いです。若い枝には腺毛が見られます。
葉は対生し、長さ10~20cmの奇数羽状複葉です。裏面の主脈沿いには白い毛が見られます。
花は雌雄別株で4~5月、新枝の先に円錐花序を出し、白い花を多数つけます。
果実は長さ2~2.7cm、幅4~5mmの倒披針形です。小枝を水に浸しておくと青く濁ります。