- 科名
- ガマズミ
- 属名
- ガマズミ
- 別名
- テマリバナ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
※これまで広島県緑化センターでは、当植物の科名をレンプクソウ科としていましたが、最新(2017年)のAPG分類体系の変更に伴い、ガマズミ科に改めます。
日本では古くから栽培させている園芸種。ヤブデマリの花がすべて装飾花になり、球状に集まったように見えますが、ヤブデマリよりも葉に丸みがあり側脈は10~15対とヤブデマリの7~12対よりも多いです。
葉の裏面・葉柄・花序には、星状毛が多少散生する程度で無毛に近いです。
植栽場所:シャクナゲロード入口