- 科名
- ガマズミ
- 属名
- ガマズミ
- 別名
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- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化
※これまで広島県緑化センターでは、当植物の科名をレンプクソウ科としていましたが、最新(2017年)のAPG分類体系の変更に伴い、ガマズミ科に改めます。
丘陵~山地に生育し、高さ4mほどになります。
葉は対生し、長さ4~9cm、幅2~4cmの卵形で先はとがります。ふちには鋭い鋸歯があります。
花は4~5月、枝先に直径3~7cmの散房花序をだし、白い小さな花を多数つけます。おしべは長くつきでて、めしべは短いです。
果実は9~11月に赤く熟します。
場所:さくら通り他