- 科名
- イヌガヤ
- 属名
- イヌガヤ
- 別名
- ヘダマ・ヒノキダマ
- 自生・野生・植栽
- 自生・野生化・植栽
耐陰性が強く、暗い湿った広葉樹やスギ林の中にふつうに見られます。
樹皮は暗褐色を帯び、縦に裂けて、短冊状になります。
葉は左右に2列並んでつき、線形で表面は暗緑色をおびます。裏面には、白い気孔帯が2本あります。
花は3~4月に咲き、雌雄別株ですが、まれに同株も見られます。
種子は、2~2.5cmの卵形で、翌年の10月頃に熟しますが苦くて食べられません。
2017.06.22 投稿:STAFF
耐陰性が強く、暗い湿った広葉樹やスギ林の中にふつうに見られます。
樹皮は暗褐色を帯び、縦に裂けて、短冊状になります。
葉は左右に2列並んでつき、線形で表面は暗緑色をおびます。裏面には、白い気孔帯が2本あります。
花は3~4月に咲き、雌雄別株ですが、まれに同株も見られます。
種子は、2~2.5cmの卵形で、翌年の10月頃に熟しますが苦くて食べられません。