- 科名
- サカキ
- 属名
- ヒサカキ
- 別名
- マメヒサカキ
- 自生・野生・植栽
- 植栽
海岸に近い場所に生育し高さ4~6mになる常緑小高木です。
葉は互生し、やや厚い革質で表面には光沢があり、ふちには浅い鋸歯があります。
花は雌雄別株で11~12月に葉腋に淡黄緑色の鐘形の花が下向きにつき、強い臭気があります。雄花の雄しべは10~15個で雌しべは退化、雌花の雌しべは1個で雄花はは退化しています。
果実は翌年の10~11月に黒紫色に熟します。果実はヒサカキに似ています。
2018.01.01 投稿:STAFF
海岸に近い場所に生育し高さ4~6mになる常緑小高木です。
葉は互生し、やや厚い革質で表面には光沢があり、ふちには浅い鋸歯があります。
花は雌雄別株で11~12月に葉腋に淡黄緑色の鐘形の花が下向きにつき、強い臭気があります。雄花の雄しべは10~15個で雌しべは退化、雌花の雌しべは1個で雄花はは退化しています。
果実は翌年の10~11月に黒紫色に熟します。果実はヒサカキに似ています。